ゴム・プラスチック加工機械
ミキシングロール機
ミキシングロール機は、ゴム、プラスチックの加工に古くから使用されている機械です。
機構的には簡素で、故障も少なく、又、練機の混練状態が目視できる等の利点があります。
当社のミキシングロール機は、過酷な使用に充分たえられるよう設計・製作されており、ゴム関連各社やプラスチック関連会社に多数の納入実績を持ち、それぞれに高い評価を頂いております。
本機は、使用目的によりシーティングロール機やウォーミングロール機、レファイナーロール機とも呼称されています。
⬤ミキシングロール機諸元
ミキシングロール型式 | |
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形式 | ロール寸法 径×長(インチ) |
6KM | 6×12-18 |
8KM | 8×16-24 |
10KM | 10×20-30 |
12KM | 12×24-36 |
14KM | 14×28-42 |
16KM | 16×32-48 |
18KM | 18×36-54 |
20KM | 20×40-60 |
22KM | 22×44-66 |
24KM | 24×48-72 |
26KM | 26×52-78 |
28KM | 28×56-84 |
30KM | 30×60-90 |
32KM | 32×64-96 |
34KM | 34×68-102 |
- ロールの長さは、用途により変えることも出来ます